技術試験衛星Ⅷ型(ETS-Ⅷ)「きく8号」成果・利用シンポジウム

開催概要

開催日時:平成21年10月20日(火)シンポジウム 13:00~17:30(懇親会 18:10~19:30)
入場者数:291人
開催会場:一橋記念講堂(学術総合センター内)
主催者:宇宙航空研究開発機構(JAXA)・情報通信研究機構(NICT)・日本電信電話株式会社(NTT)
後援:宇宙開発戦略本部・文部科学省・総務省・ETS-Ⅷ利用実験実施協議会

開催趣旨

 2006年12月18日に打ち上げられた技術試験衛星Ⅷ型(ETS-Ⅷ)「きく8号」は、 3年間の定常運用段階を2009年12月に完了します。
 この間、「きく8号」の開発担当機関による開発成果の確認・軌道上実証を目的とした基本実験と、 利用実験ユーザーによる「きく8号」を用いた通信・測位分野の利用実験が実施されてきました。
 これまでに達成した「きく8号」の技術実証結果や利用実験の成果報告と、 後期利用段階へ向けた「きく8号」の新たな利用の開拓、 そして次世代の移動体衛星通信・衛星測位に関する意見交換を目的として、 本シンポジウムを開催いたしました。

プログラム

プログラム
開会挨拶 NICT 理事長 宮原 秀夫
主催者挨拶 NTT 取締役 研究企画部門長 篠原 弘道
基調講演 「ユビキタスと宇宙」 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
教授 坂村 健
講演1 「ETS-Ⅷの開発概要」 JAXA 理事 本間 正修
講演2 「衛星バスの開発成果」 三菱電機株式会社 宇宙システム部
官需衛星専任部長 名取 直幸
講演3 「LDR及びHACの開発成果」 日本電気株式会社 宇宙システム事業部
エグゼクティブエキスパート 塚島 隆
講演4 「JAXA基本実験成果と今後」 JAXA衛星利用推進センター
ミッションマネージャ 高畑 博樹
講演5 「移動体衛星通信用機器の開発と軌道上評価」 NICT 宇宙通信ネットワークグループ
サブリーダー 平良 真一
講演6 「衛星搭載MMIC化ビーム形成装置開発と実証結果」 NTT アクセスサービスシステム研究所
衛星通信システムグループ
グループリーダ 小林 聖
講演7 「日本初の衛星搭載原子時計を用いた実験結果」
 その1 測位基礎実験
 その2 高精度時刻比較実験

JAXA 軌道力学チーム 主任開発員 中村 信一
NICT 光・時空標準グループ 主任研究員
高橋 靖宏
講演8「 これまでの利用実験の成果」
 ①全体概要
 ②個別実験成果
 ・一般車両向け簡易衛星追尾システムの
  開発、実証実験


 ・電離層擾乱観測プロジェクト

 ・災害救助•不整地走行ロボット
  遠隔制御技術の実証実験
ETS-Ⅷ利用実験実施協議会事務局
(社団法人電波産業会
研究開発本部宇宙通信グループ
主任研究員) 法橋 誠
千葉大学 フロンティアメディカル工学研究開発センター
准教授 高橋 応明
電気通信大学
電気通信学部附属菅平宇宙電波観測所
准教授 冨澤 一郎
東北大学大学院 工学研究科
航空宇宙工学専攻
教授 吉田 和哉
パネルディスカッション
ー衛星通信技術と利用を次世代へー
【コーディネータ】
茨城大学大学院 理工学研究科
メディア通信工学専攻
教授 梅比良 正弘
【パネリスト】
・鹿児島県 危機管理局危機管理防災課
危機管理専門官 石崎 耕太郎
・独立行政法人 海洋研究開発機構
海洋工学センター
巡航探査機技術研究グループ リーダ 吉田 弘
・首都大学東京 健康福祉学部 放射線学科
教授 八木 一夫
・スカパーJSAT 株式会社
技術運用本部 兼 経営戦略本部
グループ経営戦略室
技術主幹 上野 晋
・ソフトバンクテレコム株式会社 国際営業本部 法人国際営業部
担当部長 二宮 暢昭
閉会挨拶 JAXA 理事長 立川 敬二
実験デモ JAXA/NICT
懇親会(実験デモ継続)  

実験デモンストレーション

実験デモンストレーション 実験デモンストレーション 実験デモンストレーション 実験デモンストレーション

展示

展示風景 展示風景 展示風景 展示風景

シンポジウム風景

展示風景 展示風景 展示風景 展示風景